暑い時は冷やし中華と本とビールが1番の贅沢です(ビール飲めないけど)

 あえて暑いであろう時間帯に図書館に向かった。やっぱりね、暑い時には暑さを体験しないといけないなぁとね(もちろん問題が起きない程度に…例えば倒れて搬送されるとか)。沖縄には真夏に行きたいし、北海道には真冬に行きたい派。などと呟きながら、いつもの図書館へ向かった。

 静かだなあ、図書館。いいね。冷房もいい具合に効果あり。うん。いつも返却と貸し出しだけを済ませてそそくさと出ていたから、たまには雑誌や新聞をちらちら読みつつ、図書館で久しぶりにぼんやりとするかなぁ。

 今回、借りた本はこちら。珍しくノンフィクションものの本を1冊。何せ、ノンフィクション者は読まないんだ。というより、正確には読めないというべきか。どういうことかというと、読んでる最中に寝てしまうのである。ノンフィクションはいつもそう。それでもね。いつもいつも空想の世界にばかり入り浸っていてもいけないと思って借りますよ、ワトスン君。これは読んでおこうというところであるよ。

 なんか図書館に来てまでスマホをいじるのはどうかなと思い始めたので、ここらへんにしとうかな。みんな、本を読んでいるし、私もそうしよう。うん。ページをめくる音が1番派手な音、それが図書館だ。さてさて。読むぞぉ。